葛西紀明選手 悲願の銀メダル、少年のような笑顔が印象的 [ソチ・オリンピック]
ソチ・オリンピック、2月16日
ジャンプラージヒル男子個人で
悲願の銀メダルを獲得した
葛西紀明(41)選手は
日本に長野オリンピック以来となる
ジャンプでのメダルをもたらしました。
また、メダル獲得の最年長記録を
更新、ハーフパイプで最年少でメダルを
獲得した平野選手とともに、
偉業を達成しました。
7回目のオリンピックとなった葛西紀明選手は
金メダルにこだわり続け、遂にメダルの栄誉を
得ました。
表彰式では大きなガッツポーズと少年のような
笑顔を見せ、彼の温かい人柄が感じられました。
一番印象的だったのは、2回めのジャンプで
トップに立った時にチームメンバーが
彼のもとに駆け寄って祝福したシーンです。
インタビューでは「金メダルを目指したい」と
語った葛西選手、団体での金メダルが
期待されます。
2014-02-17 11:11
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